画像処理可能なExcel、Word、CSVファイルのオブジェクト数の上限を引き上げ

今回のアップデートにより以下の通り上限を拡大しております。
- Excel：15,000 → 150,000 オブジェクト
- Word ：15,000 → 150,000 オブジェクト
- CSV　：5,000 → 150,000 オブジェクト

※オブジェクトのカウント基準
- Excel：文字が入力されているセル1つを1オブジェクトとカウント
- Word ：1文を1オブジェクトとし、改行がある場合は別オブジェクトとしてカウント
- CSV　：カンマで区切りの文字列を1オブジェクトとカウント

「取引先」と「外貨メモ」の入力文字数制限の追加

ドキュメント詳細画面において、「取引先」および「外貨メモ」各項目への
入力が300文字を超えた場合、エラー表示となり更新ボタンが非活性となるようになりました。
300文字以下の入力であれば、従来通り更新可能です。

ログイン履歴画面の検索結果表示方法の改善

※本機能は管理者アカウントのみご利用いただけます。
ログイン履歴画面における検索時、日付の入力パターンに応じた検索結果の表示方法を改善しました。

＜変更前＞
- 「From：日付指定、To：空欄」検索時 　→ 指定した日付のみの履歴を表示
- 「From：空欄、To：日付指定」検索時 　→ 指定した日付のみの履歴を表示

＜変更後＞
- 「From：日付指定、To：空欄」検索時 → 指定した日付以降すべてのログイン履歴を表示
- 「From：空欄、To：日付指定」検索時 → 指定した日付以前すべてのログイン履歴を表示

枚数追加画面のロット数入力欄へのスピンボタンの追加

枚数追加画面のロット数入力欄にスピンボタン（数値を上下させるボタン）を追加いたしました。

[お知らせ]画面の棒グラフを当月分のアップロード枚数に変更

棒グラフのデータを、累計アップロード枚数から当月分のアップロード枚数に変更しました。

「検索」の [確認済みステータス] の機能追加

「すべて」「（全員が）未確認」「（誰かが）確認済み」の検索条件に加えて、
「（自分が）未確認」「（自分が）確認済み」の2つの条件を追加しました。

ファイルアップロードの「ファイルの選択」ボタンを削除

ドラッグアンドドロップのエリアと「ファイルの選択」ボタンを統合しました。
「ファイルの選択」エリアをクリックするとフォルダを選択でき、また「ファイルの選択」エリアにファイルをドラッグアンドドロップすることで、アップロードが可能となります。

スマホカメラに「国内/海外」の項目を追加

スマホカメラからアップロードする際にも、
ブラウザと同様に「国内/海外」を選択できる項目を追加しました。

確認済みステータスの機能追加

ログインしているアカウント以外のユーザが、確認済みボタンにチェックを入れたか閲覧できるように改善しました。

利用状況確認機能の追加

月ごとに会社全体の処理枚数を確認できる機能を追加しました。
また、会社全体、グループごと、ユーザごとの処理枚数をCSVダウンロードすることも可能です。

CSVダウンロード件数の上限変更

アップロードしたファイルをテーブル表示した際に、1回でダウンロードできる上限は1,000件でしたが、5,000件までダウンロードできるよう変更しました。

ユーザ一括登録時の上限撤廃

1回につき1,000行までの上限がございましたが、無制限となりました。

枚数追加機能（管理者ユーザのみ）

お客様側で登録・処理可能枚数を追加いただける機能を実装いたしました。

ユーザ検索機能の追加

ユーザ管理画面の検索条件において、ログインID、ユーザ名、グループ名の部分一致で検索できる機能を追加しました。

インボイス番号の抽出除外対応

適格請求書発行事業者の登録番号が、除外取引先名の設定に一致した場合、インボイス番号を抽出しないように改善しました。

基本タグの追加

基本タグに「検収書」を追加しました。
アップロードした帳票に「検収書」や「検収完了」などの文字列が含まれる場合に、自動で付与されます。

カスタムタグ自動付与となる帳票種の追加

Excel、CSV、Wordファイルをアップロードした際にも、カスタムタグの自動付与対象となるよう改善しました。

CSVで登録できる単語数の上限変更

従前：カンマ区切りで1単語とし、3,000単語まで登録可能
変更後：5,000単語まで登録可能

CSVでのユーザ・グループ一括更新対応

以前はCSVでの一括登録のみ可能でしたが、一括更新やユーザ・グループ設定内容のダウンロードもできるように対応しました。

グループごとのIP制限対応

ユーザ単体だけではなく、グループごとにもIP制限をできるよう対応しました。

メモ欄の字数制限の変更

現在の字数上限は256文字ですが、300文字まで入力できるよう変更しました。

利用証明書の基本タグ対応

「利用証明書」を領収書として基本タグが付与されるよう対応しました。

基本タグの帳票種追加

「請求総括書」も請求書タグが付与されるように対応いたしました。

Uploaderの貿易帳票対応

アップロード時に「国内/海外」を選択することができるようになりました。

貿易帳票への対応

① アップロード時に「国内/海外」を選択することで、海外帳票の請求書/注文書において3項目の抽出が可能になりました。

② ファイルの検索時に、取引金額を円貨と外貨でそれぞれ入力できるようになりました。

③ 出力オプションに、「金額（外貨）」を追加しました。

CSVファイルのアップロードが可能に

登録・処理可能枚数を超過した際の対応

上限を超過したことが分かるようなメッセージを表示するようにしました。

タグの並び順の変更

全グループに対して閲覧権限のあるユーザが検索時にタグを選択する際に、所属しているグループのタグが一番上に表示されるよう対応しました。

ユーザ一括登録

① CSVファイルでの登録時に、グループごとの権限設定が行えるようになりました。

② CSVファイルをExcelでも編集可能になりました。

除外取引先名の部分一致

取引先名に「*」を使用することで、部分一致が可能になりました。

「受領/発行」を選択が可能に

個別グループでの権限付与

複数グループに所属している場合、それぞれのグループで付与する権限を変更できるようにしました。

基本タグの種類に「支払明細書」を追加

画像縮小、拡大時の操作性を改善

DenHoがAPIでもご利用可能に

ファイルのアップロード、項目データの取得が可能になります。ご利用方法及び費用については別途ご相談ください。