2021年9月のスマートOCRバージョンアップにて、表データのページ区切り表示ができるようになりましたのでご紹介します。
これまでは、帳票内の表が複数ページにまたがっている場合においては、抽出データとしての表データ表示において一つの表として表示されていました。
今回のバージョンアップでは、表データのOCR処理結果を確認する際に、確認しやすくするために元画像データのページに応じた、ページ区切り表示をできるようになりました。
「ページ区切りを表示」にチェックを入れるとページ番号のラベルが表示されます。
ページが分かれていると、区切りとなる箇所で表データが分割されて表示されます。
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