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投稿者: OCR-Lab編集部
これは簡単、スキャンするだけ?! ネットワークスキャナーから直接OCR処理をかける
読み取り端末としてのスキャナーを採用するメリット OCRで紙の書類から文字をデータ化するには、スキャナーで読み取る方法と、スマートフォンで撮影する方法があります。 読み取り端末としてスマートフォンを利用するメリットは、コ
スマートOCRと他社AI-OCR製品の違い (明細の表データ読み取り編)
AI-OCRで注文書等の明細表データを読み取りたいとのニーズはよくあります。 FAXの注文書や、メールでPDFの注文書を受領する運用が、まだ残っている企業も多いためです。 AI-OCRで注文書を読み取った場合、読み取った
【解説】インボイスの保存で気を付けたいポイント
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インボイス制度を理解するには、まずは消費税の仕組みを知っておこう!
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インボイス制度がもうすぐ始まるけど、適格請求書発行事業者の登録申請ってやった?
インボイス制度は令和5年10月1日からスタートする制度ですが、ほとんどの事業者に影響がある法制度となります。 インボイス制度についての概要についてはこちらの記事でまとめましたので、よろしければご覧ください。 インボイス制
インボイス制度とは?2023年10月スタートまでにどうすればよい?
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確定申告で源泉徴収票をスマホで読み取りやってみた!
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FAXで届く注文書を自動でCSVデータにするには
「FAXで届く注文書がいまだに運用として残っているがシステム化するのもまた難しい」という悩みは多くの企業で聞かれます。 取引先がシステムの利用に対応できないため、FAXでの受付を残さざるを得ないというのが主な理由であった
電帳法対応だけが目的ではもったいない!電子保存でさらなるDX推進メリットを享受するには
電子帳簿保存法が令和4年から改正されて、電子取引で授受した請求書や領収書等の書類においてはデータでの保存が義務化されました。 改正法施行の直前で2年の宥恕(ゆうじょ)が決まり、令和5年12月31日まではやむを得ない事情が