本人確認書類データ化クラウドサービス
スマートOCR身分証明書とは
本人確認書類の画像をAIがデータ化するサービスです。銀行・保険・証券会社・クレジットカード・携帯電話会社・各種レンタル業の新規お申込み・ご契約時に発生するデータ入力作業や照合作業を省力化させ、業務改善に貢献します。 OCRで氏名・生年月日・住所・交付日・有効期限などをスマホで撮影した写真などから高精度に読み取り・データ化します。
何が読み取れるの?
マイナンバーカード
マイナンバー通知カード
免許証
在留カード
保険証
公共料金明細票
パスポート
印鑑登録証明書
住民票・住民票記載事項証明書
マイナンバー
個人番号は読み取らないため、機密性を保持することができます
在留カード
在留期間(満了日)のチェックが可能です
運転免許証・パスポート
有効期限のチェックが可能です
印鑑登録証明書、住民票・住民票記載事項証明
発行日のチェックが可能です
モバイルでの高精度なデータ化もおまかせ!
スマートフォンからアップロード可能!
Android・iOSに対応したアプリからスマホやタブレットで撮影し、アップロードすればその場ですぐにAIによってデータ化され、本人確認手続きに関する業務の負担を削減します。
画像の自動補正技術
スマホで撮影した画像の補正をします。
台形補正・歪み…他製品では読み取りにくい台形で写り込んでしまっている場合や遠近感のある画像でも自動で高精度の歪み補正を行います。
自動回転…読み込んだ画像が横位置の場合、スマートOCRでは自動で向きを判定し正しい文字位置を認識することができます。
スマートOCRならどんな種類の帳票もデータ化できます
汎用性の高い読み取り技術を搭載しています!
【例】公共料金明細内の住所を読み取る場合
従来のOCRでは、会社ごとに帳票のフォーマットが違うため読み取りたい項目の場所が違うため、それぞれでテンプレートを作成する必要がありました。
しかしAI-OCRであるスマートOCRではテンプレートを個別に作成する必要はありません。あらゆるフォーマットの公共料金のデータ化に対応が可能です。
スマートOCR身分証明書の実績
スマートOCR身分証明書は大手保険会社や年金運営管理会社等にて採用されています。
運転免許証やマイナンバーカード、パスポートをはじめとする本人確認書類の特徴を捉え帳票種類を自動判定し、本人確認に必要な情報を自動でデータ化します。
また、口座開設や審査業務の効率化やその他申請業務のDX化等にご活用いただいております。
e-Taxの確定申告書作成アプリでも採用されています!
スマートOCR身分証明書では当社製品「スマートOCR」の超高精度・高速なAI-OCRエンジンを搭載しています。国税庁の確定申告書作成コーナーにて源泉徴収票をデータ化しe-Tax連携するモバイルアプリとして数百万人にご利用いただいているサービスです。セキュリティやシステム可用性においても同様の基準で運用されています。その他にも国勢調査、みずほ銀行、JTBなど、官公庁や大手企業などの大規模システムへの豊富な組み込み実績がございます。
まずは、資料請求と無料トライアル!
非定型帳票のOCR変換を実感して下さい