スマートOCRの機能スマートOCRの機能をご紹介します。
データ抽出
様々なフォーマットの帳票を位置定義をすることなしに、汎用的にデータ抽出が可能です。
他のOCR製品のように位置指定による大量のテンプレート作成は、もう不要です
Data Extraction Features
01キー・バリューデータ抽出
抽出したいキー(項目)、バリューを設定することにより複数のデータを効率よく処理できます。
Data Extraction Features
02キーがない場合でのバリュー抽出
例えば、金額(バリュー)を抽出したい場合、キー(項目)を設定せずにOCR変換が可能です。
Data Extraction Features
03エリア指定抽出
抽出したい文字位置が定まっている場合、エリア指定が有効的です。
Data Extraction Features
04チェックボックス抽出
アンケートをOCR変換したい場合、チェックされた文字のみ抽出できます。
チェックボックスの形状は、レ点だけでなく、丸で囲む形式や、ラジオボタン形式にも対応しています。
Data Extraction Features
05表データ抽出
元画像から表データを自動認識しOCR変換後、表データでも表現できます。
Data Extraction Features
06正規表現抽出
請求日などの「数字」を抽出したい場合、有効的です。
Data Extraction Features
07マスターデータ連携
予め登録したマスターデータとデータ抽出項目を紐付け、自動的に表示します。例)発注元を紐付け「会社コード」を表示。
Data Extraction Features
08抽出データの加⼯、演算
例えば、データ抽出項目から「消費税」を自動表示させたい場合、計算式を設定することができます。
Data Extraction Features
09抽出条件テンプレートのコピー
既存のテンプレートにすこし手を加えて新たなテンプレートとして作成する場合に便利な機能です。
Data Extraction Features
10⾃動ダウンロード
(デスクトップアプリ・オプション)
自動アップロード同様、デスクトップアプリからフォルダ指定を予め設定しておくと自動でダウンロードができます。