AIがわずか10秒で
預金通帳を読み取ってデータ化
あらゆる銀行の預金通帳、インターネットバンキングの取引明細に対応できます。
Products
通帳の読み取りに特化したAI-OCRパッケージ
Point_01
銀行ごとのテンプレートの作成は不要です。
Point_02
プリントアウトされたインターネットバンキングの取引明細にももちろん対応可能です。
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スマートOCR通帳パックによる通帳のデータ化により記帳代行業務の大幅な効率化につながります。
Advantage_01
通帳のデータ化に特化した
使いやすいユーザインターフェース
加工しやすいフォーマットに整形してCSVデータを生成
エリア指定による定型帳票型OCRではなく、AI自動判別の非定型帳票型OCRだから1枚1枚の通帳の書式が異なっても読み取りが可能。導入時に膨大な量のテンプレート設定を必要としません。罫線がほとんどない通帳でも、AIが仮想罫線を自動で作成してデータ抽出します。
確認作業も効率的でわかりやすいユーザインターフェース
通帳イメージと連動したベリファイ画面は、確認時に原本の該当箇所とOCR抽出結果を対比して確認できるため、効率よく作業ができます。フォーカスの当たっている抽出項目の対象となる箇所が原本画像にて赤く色がついて表示されます。
複数ページの通帳をまとめて処理できる
実務においては、データ化したい通帳は複数ページあることが一般的です。ページごとにファイルが分かれた通帳原本をデータとして一つにすることも可能です。また、確認作業時やCSVデータ出力時において、ページをまたいでいてもひとつながりで作業をすることも可能です。
マスタ機能で仕訳データ作成も可能
マスタデータを作成いただければ、摘要の文字列から特定文字の有無を判定し、自動で仕訳用の項目を生成することも可能です。後続のシステム取り込みやEXCEL加工において、便利な機能となります。
Advantage_02
高精度なAI-OCRの読み取り精度
官公庁や金融機関での実績が豊富な信頼のAI-OCRエンジン
スマートOCRのAI-OCRエンジンは読み取り精度を高く評価いただいており、国税庁のe-taxや、国勢調査、メガバンクなどでも多くの採用実績があります。
モバイルで撮影した写真でも読み取り可能
モバイルで撮影した写真では、通帳が台形で映り込むことも多くスマートOCRでは画像補正によりOCRで読み取りやすいように前処理を行います。これにより、モバイルで撮影した写真でもスマートOCR通帳パックでは精度の高い読み取りが実現します。
FAXのゆがみや汚れも補正して高精度なデータ化
FAXで受領した通帳においては、FAX特有の汚れやかすれ、ゆがみがあります。スマートOCRでは、OCR変換の前処理として、整形・ノイズ除去をはじめとした高度な画像補正を行うことで他社AI-OCR製品では読み取りにくいとされるFAXの書類においても高精度な読み取りを可能にします。
通帳に手書き文字の記載があってもデータ化できる
通帳に追記された手書きの文字もスマートOCR通帳パックでは摘要としてデータ化します。手書き文字においても99.7%の読み取り精度があり、これまで手入力していた作業が大幅に軽減されることは間違いありません。
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