決算書のデータ入力を自動化して生産性向上!
飛躍的進化を遂げたAI-OCRによる決算書帳票のデータ化
決算書のデータ入力業務を効率化。決算書をスキャン保存、またはスマホで撮影保存すれば、自動でデータへ変換します。
実は決算書をOCRでデータ化するのは難しかった…?
罫線がない
一般的にも決算書は罫線があまり使用されない帳票であり、読み取り対象箇所をコンピュータには判別しにくい帳票の一つでもありました。
書式がばらばら
似ているように見えても、決算書の書式は作成したソフトによってばらばらです。個々の書式ごとにOCRのテンプレート設定が必用な従来型OCRでは導入前の設定作業にコストも時間もかかる上、メンテナンスの労力も負担になっていました。
文字間隔が広い
決算書の勘定科目名表記は左右揃えとなっている場合も多く、文字間隔が一定でないため、OCRでは正しく読み取れないこともよくありました。
スマートOCR決算書の特徴
01
決算書レイアウトをAIが自動認識するところがすごい!
エリア指定による定型帳票型OCRではなく、AI自動判別の非定型帳票型OCRだから1枚1枚の決算書の書式が異なっても読み取りが可能。導入時に膨大な量のテンプレート設定を必要としません。罫線がほとんどない決算書でも、AIが仮想罫線を自動で作成してデータ抽出します。
02
文字の読み取り精度がすごい!
画像データ上の文字の形状から、テキストデータ生成をする従来型のOCR製品では、決算書の読み取りにおいては、単語として認識できないことも多く、読み取り精度に限界がありました。スマートOCRはAIにパターン学習させたことで、文字の間隔の広い科目名も自動で正しく読み取れます。
03
表記のゆらぎを自動で補正勘定科目標準化してくれるところがすごい!
勘定科目のゆらぎ表記パターンをマスタ化し、自動補正します。
マスタは初期導入時にプリセットされており、すぐにご利用いただけますが、自社の運用ルールに合わせてマスタのメンテナンスも可能です。
04
スマートフォンで撮影した決算書画像もOCR処理できるのがすごい!
専用スマホアプリで決算書を撮影して、アップロードするだけでOCR処理を自動実行させることも可能です。
もちろん、複合機などでスキャナ保存からのOCR処理の自動化も可能です。
まずは、資料請求と無料トライアル!
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